ゲーミフィケーションという考えをご存知でしょうか?
遊びや競争など、人を楽しませて熱中させるゲームの要素を、ゲーム以外の分野で応用していこうという考え方です。
ゲーム感覚で、周辺知識をどんどん取り入れて、いろんなスキルがいつの間にか手に入っていたら、楽しいですね。
2017年にフィンランドの小学校とアフタースクールを見学に行った時に、校長先生が、「感覚的に、ゲーム好きの男の子の方が英語の習得が早い気がする」「オンラインゲームで、世界中の人と会話しながらゲームをするからかも」とおっしゃっていました。
ソファに座りながら、ChromBookを開き、プログラミングをしている子供達を見て、なるほどなあ〜と思いました。
プログラミングの知識もゲーム感覚で楽しく学べたら楽しいですね。
タブレットゲームには、
沢山の"楽しみながら、継続する要素"が含まれています。
課金システムに誘導する仕掛けをなるほどなあと少し距離をおいて観察してみると、見えてくるものがあります。
マーケティングの知識を肌感覚で子供達はどんどん理解していきます。
ここで、大人が経済やネットの世界、社会の"本音と建前"を説明してあげる事も大切だなあと思います。
Sonyのtoioゲームでは、
タブレットで組み合わせたプログラムでロボットが動く仕組みを学んだり、
競争しながら、漢字ゲームでどんどん四字熟語を覚えたり、
ハングリーシャークでは、
点数を加算して、お友達と相談しながら、
なるべく強い生物を買ったり、
算数忍者では、レベルを高くして、九九をフル回転で復習したり^_^
「ゲーム的要素」を盛り込みながら、面白くないものを面白いものに変化させる
iloでは、積極的に取り入れていきます。
(スケジュール内の決められた時間に行います。)
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