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国会図書館関西館を見学 - 地域で見守る ilo-イロー kitatomirai アフタースクール
春休み、国会図書館関西館を見学させて頂きます。
職員の方を待っている間、みんなどきどきしていました。
お部屋で説明を聞きます。職員の方が、子供にも分かりやすく、詳しく説明してくださいました。
さあ、見学に移動です。
模型や閲覧室の説明を受けたあと、地下の書庫へ。
自動書庫では、請求されたコンテナ達が次々とクレーンで運ばれる様子に興味深々です。コンテナは2万8千個あるそうです。
自動書庫の中にはクレーンが6台あり、コンテナの出し入れを行っているそうです。
自動書庫の中の書籍は約140万冊。
みんな、クレーンが請求された書籍の入ったコンテナを探しに行くのを楽しそうに、すごーい!!面白いなあ!とずっと見ていました。
書庫は、全長125m、横60m、サッカー場と同じくらいの大きさ。あまりの広さにみんな、驚いていました。
本にとって一番保存に適した温湿度に保たれているそうです。
人感センサーで電気が付いていきます。省エネももちろんありますが、蛍光灯の光も本にとっては良くないので、なるべく光が当たらないようにしているそうです。
書棚には色がついていて、南側は暖色系の色、北側には寒色系の色がついていて、感覚的に自分が今どの位置にいるのか把握出来るようになっているそうです!
たっぷり見学をさせていただきました。
国会図書館の職員の皆様、いつも、ありがとうございます。
子供達も、本当に楽しそうにしていました。
詳しく説明頂いた国会図書館の職員の方にお礼を言ってから、まだ、ランチまで時間があったので、
桜が満開のけいはんな記念公園で遊びました。
てんとう虫!
iloに戻ってから、ランチです。
今日のランチは、エビフライ、蓮根まんじゅう、マリネサラダ、野菜たっぷりチャプチェ、カボチャポタージュでした。
みんな、ポタージュをお代わりしていました!