地域で見守る ilo-イロー kitatomirai アフタースクール

奈良市北登美ヶ丘で、地域に密着した学童保育を2018年4月からオープンしました。地域で様々な年齢の人たちが共に学び、発見し、お互いに見守る場所を創造していきます。

ワークショップに参加しました

少し前になりますが、3/17、ibeaブロードエデュケーション協会の主催者であり、

12歳までの読み聞かせが子どもの「地頭」をつくる!

12歳までの読み聞かせが子どもの「地頭」をつくる!

 

「12歳までの読み聞かせが子どもの「地頭」をつくる!」の著者である、ランディー由紀子さんのワークショップに参加しました。

3月大阪でワークショップを行います | YUKIKO LUNDAY

このワークショップでは、一番身近に子どもに接している母親の精神や身体へアプローチすることにより、心の奥底にある深く根付いた種、潜在意識、トラウマを読み取る練習をしました。

 

「心身一如」

頂いた資料にあった言葉で、心と体は一体であるという意味です。

心と体もエネルギーであり、それらが統合されてパワーが出ます。逆をいえば、頭と心、つまり思考と感情が乖離していたら、大人が口だけで叱っても子どもには通じない、伝わる力が母親から出ないということ。資料より引用しました。

現代の生活に置き換えると、

・ポジティブな思考の時には心拍数が規則正しくなる

心身一如のエネルギーは、自分の身体だけでなく、近くにいる生き物にも感知される

 

そのほかにも観念運動や潜在意識についても学びました。

母親が日々の生活に追われ、孤立し、自分自身を見失う、今この時間に集中出来ない、

人により大小だと思いますが、過去のトラウマがふとした拍子に現れ、それにとらわれて自分らしい思考や行動が出来なくなってしまう。

このようなことは多いと思います。

体操やヨガ、呼吸法、食事、サウンドヒーリングを通して、自分自身の潜在意識にアプローチしていきました。

数時間だけでしたが、自分自身の心の中にも根深い感情があり、それが無意識に普段の言動や波長に現れていると感じました。

ヨガの鍛錬法などとも通じると思うのですが、

感情的になりそうになった時、一旦切り離し、呼吸や意識を切り替える、、、普段の生活で心がけたいと思いました。

 

 

奈良市民間学童保育  ilo  キタトミライ  アフタースクールです

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