少し前になりますが、3/17、ibeaブロードエデュケーション協会の主催者であり、
「12歳までの読み聞かせが子どもの「地頭」をつくる!」の著者である、ランディー由紀子さんのワークショップに参加しました。
3月大阪でワークショップを行います | YUKIKO LUNDAY
このワークショップでは、一番身近に子どもに接している母親の精神や身体へアプローチすることにより、心の奥底にある深く根付いた種、潜在意識、トラウマを読み取る練習をしました。
「心身一如」
頂いた資料にあった言葉で、心と体は一体であるという意味です。
心と体もエネルギーであり、それらが統合されてパワーが出ます。逆をいえば、頭と心、つまり思考と感情が乖離していたら、大人が口だけで叱っても子どもには通じない、伝わる力が母親から出ないということ。資料より引用しました。
現代の生活に置き換えると、
・ポジティブな思考の時には心拍数が規則正しくなる
・心身一如のエネルギーは、自分の身体だけでなく、近くにいる生き物にも感知される
そのほかにも観念運動や潜在意識についても学びました。
母親が日々の生活に追われ、孤立し、自分自身を見失う、今この時間に集中出来ない、
人により大小だと思いますが、過去のトラウマがふとした拍子に現れ、それにとらわれて自分らしい思考や行動が出来なくなってしまう。
このようなことは多いと思います。
体操やヨガ、呼吸法、食事、サウンドヒーリングを通して、自分自身の潜在意識にアプローチしていきました。
数時間だけでしたが、自分自身の心の中にも根深い感情があり、それが無意識に普段の言動や波長に現れていると感じました。
ヨガの鍛錬法などとも通じると思うのですが、
感情的になりそうになった時、一旦切り離し、呼吸や意識を切り替える、、、普段の生活で心がけたいと思いました。
奈良市の民間学童保育 ilo キタトミライ アフタースクールです
☆jolly phonics英語教室の生徒も募集中!
HP:https://ilo-kitatomirai.jimdo.com
お問い合わせは、
0742-55-2045
メール kitatomirai@yahoo.co.jp
LINE@で1:1トーク↓
https://line.me/R/ti/p/%40nvv4881u