形や、"してますよ！感"にとらわれず、子供たちにとって本当に必要な教育や関わり方とは何か、常に模索しています。
ibea国際ブロードエデュケーション協会を主催するランディ由紀子さんの本は、子供たちに必要な教育は何かを考える本当に良いきっかけとなりました。
自分の行動や考え方が変わる本は、内容の良い本だと思います。
実際には、子供に何を与えるか学ばせるかももちろん大切ですが、
何より大切なのは、子供に関わる保護者の"心身の状態"であると感じました。
そして忙しくても、少しの時間だけでも全力で子供と向き合うことが重要だと思います。
フィンランドの小学校と学童保育を見学に行った時に非常に印象的だった事があります。
先生や子供たちが、静かで元気のないように見えたのですが、
"するべき事にフォーカスして、集中している"
とすぐにわかりました。
子供は元気よく！！なんていう雰囲気はもちろんなく、マルチタスクではなく、いま、目の前の事にただ集中している状態でした。
いろいろな所に意識が飛ばない。
でも他者への寛容さや優しさは感じました。
iloキタトミライ でも、そのような気持ちで、過ごす心や意識を育てたい、大人も成長したいと思います。
学童保育の専門分野ももちろん読みますが、
自分の行動、心の状態を客観的に見る事ができる本や勉強をするようにしたいと考えています。
保護者が、"今ここにある自分、ブレない自分"を感じる事ができている事が、子供と接する上で重要では、と思います。
ママのためのソマティック活動
inけいはんな記念公園
12/13(日)10:00〜開催！
参加者募集中です！
ご参加希望の方は、
→前回の様子はこちら
ママの為のソマティック活動！ - 地域で見守る ｉｌｏ－イロー kitatomirai アフタースクール
奈良市の民間学童保育 ilo キタトミライ アフタースクールです
☆jolly phonics英語教室の生徒も募集中！
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