今日は、お出かけキタトミライの下見を兼ねて、大阪市立自然史博物館に行ってきました。
11/17、18は、ちょうど、自然史フェスティバルというイベントが開催中で、様々な自然保護団体や、野鳥の会、知床などの観光協会が、ブースを出して体験イベントをしていました。
イルカの住む環境を守る為に様々な教育活動などをされている団体のブースでは、イルカやスナメリの特徴を教えていただきながら、モビールづくり!
スナメリは大阪湾でも見られるのだそうです。
マナティのクイズ!
観測する為の双眼鏡や望遠鏡なども売られていました!様々な種類がありますね。
稲の原種。長ーいですね。
奈良公園の鹿もお世話になっているフンコロガシの10倍模型です。
大阪や生駒山、金剛山、二上山に生息する虫達も展示されていました。
アフリカゾウの頭蓋骨。
そして、お待ちかね。恐竜コーナー。
QRコードを読み取ると、動画で解説してくれる標本も少しありました。
ティラノサウルスは、やっぱり迫力があります。
残念ながら、本物の骨は少なく、精巧な模型でしたが、「原標本は、アメリカ自然史博物館」など、きちんと明記されており、解説もバッチリですので、勉強するには十分です。
興味があれば、本物を見に、海外の自然史博物館に行くっていう目標が出来るかもしれませんね。
私も学生時代、ロンドンの自然史博物館に3日連続で通った覚えがあります。ロンドン自然史博物館は、規模が大きくて、面白かったです。
↓旅上手さんより
ロンドン自然史博物館を見学してわかった!見どころ・アクセスを徹底ガイド | TABI JOZU
気持ちの良い秋の気候でした。
大阪市立自然史博物館は、長居競技場内に隣接しており、この日は、スポーツする人でいっぱいでした!