8月の初旬に、奈良市北御門町の五劫院に行き、俊乗坊重源が宋から招来したと伝えられる「五劫思惟阿弥陀仏坐像」を見学しました。
重源といえば、平重衡の南都焼討によって伽藍の大部分を焼失した大仏殿の再建に尽力した方です。
五劫思惟阿弥陀仏坐像のアフロヘアーのような髪型は「五劫の擦り切れ」と言う言葉があるように、気の遠くなるような長い時間考え続けたお姿なのだそうです。
ilo キタトミライに帰り、みんなで絵を描きました。
夏休み明けに小学校に提出します!
上手に描けたね!
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