奈良先端科学大学院大学の事務局の方にご協力いただき、見学をさせて頂きました！
講義さながらに、大学の概要を説明頂きました。大学に通っている人の4人に1人が留学生ということもあり、授業も英語で行われるそうです。
大学を歩いていると、様々な国の人の姿を見ました。家族で来ている人もいるそうです。
学内には学生寮もあるそうです。
大学内には
情報科学領域、バイオサイエンス領域、物質創生科学領域があり、領域ごとにエントランスの色を変えてありました。
みんな、校舎に入る前に、ふむふむと領域の名前を読んでいました。
エントランスには研究パネルの展示がありました。
学生向けの大学の案内などもほぼ英語でした。
エントランスのスペースには、デザインの違うスツールがあり、みんな、座ってくつろいでいました。世界中の留学生もここで、談笑したりしているのでしょうか？^_^
山中伸弥教授が使用されていた顕微機を見る事が出来ました。
どのような研究をして、どんな苦労があったのだろうと子供達と調べるきっかけになりますね。
山中伸弥教授はランナーとしても有名ですが、
こちらは実際に走られていたランニングコースです。研究をしているとどうしても身体が鈍ってしまうので、休憩時間にランニングする方も多いそうです。
満開の桜の下でパチリ！
大学を歩いていると、世界中の人がいて、
子供たちが歩いていても、自然に受け入れてもらっていると感じました。
大学の事務局の方々からも、普段から様々な文化と触れ合われている印象を受け、私たちも大変勉強になりました。
学内は地元にも開放されており、
良かったら食堂でランチを食べて帰ってくださいね！とお声がけ頂きました✨
"地の利"という言葉がありますが、けいはんな学研都市をはじめ、iloから少しの距離のところには沢山の文化学術の施設がある事はありがたいなあと思います。
これからも子供たちが、足枷なく、自分の進みたい、興味のある、オリジナルの生き方ができる方向へベクトルを向けることができるきっかけを作る事が出来たら嬉しいなあと思います。
奈良先端科学技術大学院大学の皆様、大変お世話になりました！
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