12月の終わりにお隣の国、韓国ソウルへ行ってきました。
2018年1月にオープンした仁川空港第二ターミナルを見学すること、坡州(パジュ)英語村で、英語プログラムを体験する事が一番の目的です!
世界のハブ空港、仁川空港は1月に第二ターミナルがオープンしました。LCCの為のターミナルではなく、大韓航空やエアフランスなどスカイチームの航空会社が乗り入れを行っています。
仁川国際空港 第2旅客ターミナル(ソウル) | 韓国の空港|韓国旅行「コネスト」
とにかく広い空港ですが、出入国にかかる時間が短縮されるような工夫が沢山されていました。
また、森のようなリラックス出来る場所があったり、癒される美術作品がありました。
自分が荷物になってベルトコンベアーで運ばれる体験が出来るVR体験や展望台など、乗り継ぎ時間も退屈しない工夫が沢山されていました。
手荷物検査やチェックインが機械化され非常にスムーズに入国出国できました!
ニューヨークのマディソン・スクエア公園で始めた屋台が発祥のシェイクシャックバーガーや、
韓国の有名店のフードコートなどもありました。
そして、ソウル市内に移動して、
バスで60分ほどの坡州市にある、パジュ英語村を訪れました。
韓国政府が運営する英語村です。
空港の入国審査を体験出来ます。
英語の質問をいくつかされて、入国スタンプを押してもらえます。普段は、パスポートをもらえますが、この日は無料開放日だったので、手に押してもらいました!
中に入るとヨーロッパの街並みが再現されています。
お城のような立派な門
クラッシックな電車や
イギリスにあるような電話ボックスなども。
「Concert Hall」では、英語ミュージカルを鑑賞出来ました。
鑑賞する人数が少なかったですが、最後まで全力の素晴らしい舞台でした。
この日は、「Anastasia アナスタシア 」でした。開演前も舞台中も、英語の質問を子供たちに何度もしてくれて、自然に内容や英語表現が頭に入ってくる工夫がされていました。
子供達は大喜び!
公共体験プログラムでは、
英語で職業体験が出来る施設もありました。
ホテルと警察、スーパーなどをストーリー仕立てで体験できます。警察の中には牢屋もあり、なんだかドキドキ。記念撮影をさせていただきました。
最後はイギリス風のカフェで一休み☕️🧁
この日は、寒かったからか、人が少ない寂しい雰囲気でしたが、普段から学校や企業の英語研修で使われたり、沢山の人が訪れるようです。
近くにあれば、頻繁に訪れたい施設でした!
京畿英語村−パジュ(坡州)キャンプに行ってきました! | ソウルナビ
ソウルを子供と歩いていて感じたのは、子供達や子供を連れている親に非常に親切にしてくれたということです。外国人だとわかってもわかっていなくても。子供の事を常に"大丈夫かな"と気にしてくれている気持ちが伝わりました。"子は国の宝"というか子供は大切に育てなくては、、という国民性を感じました。
子供達を優しく見守る気持ち、寛容な気持ち、思いやりの気持ちを日本でももっと、子供や、小さな子連れの人などに持たなければいけないと感じました。
奈良市の民間学童保育 ilo キタトミライ アフタースクール
・jolly phonics英語教室
です!
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