図書館で借りてきた紙芝居や本をみんなに読み聞かせしてもらいました。
まだ、一年生なので、難しいかなと思いましたが、セリフや場面が変わるところでは、声の調子を変えたり、ゆっくり読んだり、大きな声や小さな声で読んだり、上手です。
小学校に入学し、名前だけひらがなで書ける状態だったお友達が、本当に上手に読み書きができるようになっていくことに驚きます。
作文も習いたての漢字を使ってどんどん文章を書いていきます。
日本語の素晴らしさを沢山の本を読んだり、文章を書く事で感じてくれたら良いなあと思います。
「やばい!」「キモい!」とつい、言ってしまったお友達には「何が、どういう風に気持ち悪いの?どう思ったの?やばいは、嬉しいの?嫌なの?」と、しつこいくらいに^_^きちんとした表現が出来るように、こちらから聞くようにしています。
なんでも、やばい、キモいで表現してしまうことは、奥深い日本語を習っているのに、もったいないと感じるからです。
必ず、その積み重ねが、相手への思いやりを養うことに繋がっていくのではと思います^_^