地域で見守る ilo-イロー kitatomirai アフタースクール

奈良市北登美ヶ丘で、地域に密着した学童保育を2018年4月からオープンしました。地域で様々な年齢の人たちが共に学び、発見し、お互いに見守る場所を創造していきます。

稲はもうすぐ収穫の時期

すっかり肌寒くなりましたね。

日もだんだんと短くなってきました。

iloキタトミライ  アフタースクールで、育てている稲も、実ってきました!夏休み中、子供達が毎日、お水をあげていました!

そろそろ収穫の時期です。

京都の京野菜農家👨‍🌾のスミスコーチ(通称 です!日本人です^_^)に、収穫のご指導をお願いする予定です。

おにぎりにして、食べるのが楽しみです。

実ができ始めた時期から、「もう食べられるの〜?」と興味がある子供達でしたが、

『実るほど、頭を垂れる稲穂かな』という言葉があるんだよ。とお話しをしました。

”稲が実を熟すほど穂が垂れ下がるように、人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、小人物ほど尊大に振る舞うものだということ。”

人生が始まったばかりの子供でもきちんと意味を理解してくれると信じて、

お話しをしました。また、時々思い出してくれると嬉しいです^_^

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